院長の阪西です。
2月22日(日)に行われた、東京マラソンへトレーナーとして参加して来ました。
当日は曇りであまり気温も上がりませんでしたが、ランナーにとっては逆に走りやすかったようで、
合計3万5797名ものランナーによる白熱した大会となりました。
私の担当した25キロ地点の救護所では約150名以上の利用があり、
医師、看護師、トレーナー、ボランティアで力を合わせ、迅速に対応することが出来ました。
テント内では、ランナーの『なんとか走りたい』と言う熱意を強く受け、テーピングやマッサージ、
ストレッチなどで大忙しでした。
また、今年は海外からの参加者も多く、救護所内で英会話が必要な場面が何度もあり、これからの
トレーナー活動における語学力の必要さを痛感しました…私のこれからの課題です。
ともあれ、去年と同じ救護所での活動となったので、多くの先生方と再会することができ、
大きな事故もなく、無事大会を終えることが出来ました。
東京マラソンのトレーナーを終えると毎年思うのですが…いつか私も走りたい!!