柔道整復師と理学療法士の違い｜前橋市の【さかにし鍼灸接骨院】

皆さんこんにちは、細川です！

最近、初詣に行ったと思ったら

２０２０年になってもう１カ月がたっていました。

年々時が過ぎるのが速く感じます。

皆さんはどうでしょうか？

今年は、私の４年間の集大成

国家試験が待ち受けています。

私が受ける試験は

第５５回理学療法士国家試験です！

試験まであと２週間しかなく、とても焦っています💦

試験合格を目指して頑張っていきたいと思います！

突然ですが、皆さんは

柔道整復師と理学療法士の違いはご存知ですか？

柔道整復師と理学療法士はどちらも国家資格ですが

柔道整復師は骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などのケガに対し

整復、固定などの施術を行うケガを治す専門家です。

理学療法士はケガや病気などが原因で障害を受けた人に対し、

運動療法や物理療法などで基本的動作能力の回復を目指す

リハビリテーションの専門家です。

他にも違うところがあり、

柔道整復師は業務範囲であれば施術ができますが、

理学療法士は医師の指示の下でないと施術を行う事が出来ません。

また、開業権についても大きく違い、

柔道整復師は開業が認められていて、

理学療法士は認められていません。

このように仕事は似ていますが

役割、法律などで大きく違っています。

ここでは簡単に柔道整復師と理学療法士の違いを

話しましたが正確にはもう少し細い違いもあります。

興味がある方は、是非調べてみてください！

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