こんにちは、森本です。
今回は野球の怪我で多い『野球肘』についてご紹介します⚾
まず、野球肘には
・内側型野球肘
・外側型野球肘
・後方型野球肘
といった、三種類の野球肘があります!!!
中でも一番多いといわれているのが、内側型野球肘です。
内側型野球肘にも、内側上顆炎・内側側副靭帯損傷・
上腕骨内側上顆裂離骨折などの症状があり
その他にも、多くの症状があります。
主に、筋肉の柔軟性の低さ・投球フォームの乱れが原因とされています。
投球動作時に筋肉の付着部に過度なストレスがかかり
炎症を起こしたものが内側上顆炎
繰り返される、「外反ストレス」により
肘関節内側にある靭帯の損傷を内側側副靭帯損傷
〇は内側側副靭帯の一部です。
外側型にも様々な症状がありますがその中でも代表例は、離断性骨軟骨炎
といった症状があります。
〇は上腕骨小頭です。
離断性骨軟骨炎とは、いくつかありますが
その中でも上腕骨小頭の骨軟骨が変性・壊死を生じるものが代表的です。
※「炎」とついてますが、炎症性の疾患ではありません。
少年野球選手における発生頻度は、1.98%との報告もあり
比較的まれな症状です。
ちなみに、私は離断性骨軟骨炎になり二度手術をしました💦
その為、約8か月間大好きな野球をできない時期がありました。。。
⇧ ⇧ ⇧
左のエコー画像は私の肘です💦
かなりボロボロです。。。
そういった経験をしている私が同じ野球をしている方々に言えるのは、
「痛み・違和感があるから通院する」はもちろんですが
痛くなる前の「ケガをしにくい体作り」としても
接骨院に通うべきだと思います!!!
さかにし鍼灸接骨院は、
「ケガをしにくい体作り」
「メディカルチェック」
「コンディショニング」
など様々な事にも対応しております!!!
野球肘などの投球障害やその他の症状は、
さかにし鍼灸接骨院
にお任せください!!!
「交通事故治療のお知らせ」
※当院では、混雑時の待ち時間軽減の為
交通事故治療の患者様の予約診療をはじめました。
ご予約(時間外可)の際は、お電話または、ご来院時に
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前橋市の接骨院『さかにし鍼灸接骨院』へご相談ください!!